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●新聞折込広告への意見・要望など (※自由回答より一部抜粋)
・スーパーが広告を自粛しているので、献立の予定を立てづらい(40代女性)

・外出自粛が求められる中、チラシが減ってしまい、必要なもの、買いたいものを事前に見定めることができなくなった。不便になった(50代男性)

・販売自粛は理解できるが、お店に行かないと価格が分からないのは相当不便(50代男性)

・コロナで広告が無くなり、スーパーマーケットでの滞在時間が長くなりました。広告があった方が時短で買い物ができるのでありがたいです(50代女性)

・出掛けられないので、通販や宅配、デリバリーの情報がほしいです(50代女性)

・セールなどの告知は難しいのでしょうが、便利な商品の案内とか、献立の参考になるようなメニュー紹介など掲載されていれば楽しく見れるかと思います(50代女性)

・今まであって当たり前だったものがない事の不便さに驚いている、生活の楽しみでもあったことを再認識した(50代女性)

・チラシが少ないので、何が特売品なのか分からない。家計のためには少しでも安い物を買いたいので、チラシがあれば都合が良い(60代男性)

・コロナ対策でスーパーのチラシが入らなくなりました。広告を見て買物に行く日を決めて、食料や雑貨の家計費を抑えるようにしていましたが、今はできなくなり定価で購入するようになり、家計負担になっています(60代女性)

・新型コロナの影響でスーパーで広告を自粛しているが、広告をみて買うものを決めていって手短に買い物を済ませたいと思います。レジにかなり並ぶので(60代女性)

・スーパーの広告が、なくなって余計だらだら買い物に行っているが、なかなか3,4日分の献立がうかばない(60代女性)

・最近コロナの影響で折り込み広告が減っているが、スーパーの値段など比較して買い物をしていたのにとても不便を感じている(60代女性)

・スーパーのチラシが配布されなくなったため、店頭に出向かないと商品情報が得られなくなった(70歳以上男性)

 

3. 【増えてほしい新聞折込広告について】
~「スーパー」が8割強、「ホームセンター」「ドラッグストア」「家電量販店」と続く~

今後増えてほしい折込チラシとしては、「スーパー」(82.7%)が最も高く、「ホームセンター」(61.1%)、「ドラッグストア」(58.9%)、「家電量販店」(44.7%)と続きます。
増えてほしい折込チラシの業種をみると、通常期に枚数が多く、生活必需品を扱う業態が上位を占めています。外出の自粛が求められる状況下でも、暮らしの情報として必要とされている様子や、そうした状況だからこそ、事前に情報を把握し、効率的に買物したいというニーズが窺えます。

≪調査概要≫
調査実施日: 2020年5月11日(月)
調査方法: 読売新聞オンライン会員に対し、本アンケート実施の連絡を行い、調査に協力頂ける方に対し、
「よみぽランド」サイト上でアンケートを実施
調査対象地区: 全国
有効回収サンプル: 9,922サンプル