リテールアド・コンソーシアムFORUM
「ニューノーマル時代のリテール販促戦略」
2月25日開催
プログラム詳細とプロフィール

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①「小売業における広告効果測定調査」からの提言
 折込チラシ、ネット広告のリアルな実力を可視化する
 

田中 義啓氏
タウ マーケティング コンサルタンツ株式会社
代表取締役/コンサルタント
米国Razorfishの日本法人代表、フロンテッジ執行役員、サイエント代表取締役社長を経て、2010年タウマーケティングコンサルタンツを設立。一貫して企業の成長戦略の立案支援、デジタルトランスフォーメーション支援、新製品/新サービス開発支援に従事。顧客企業・団体はGMS、専門チェーンなどの小売業、自動車、家電、食品、化粧品、アパレルなどの製造業、公益法人と多岐にわたる。著書に「ポスト3.11のマーケティング」(朝日新聞出版)等。

②講演「アナログ×デジタルで実現する店舗販促」
 

野田 大輔氏
株式会社トライアルカンパニー
マーケティング部 部長
GMSを経て、2003年に株式会社トライアルカンパニー入社。商品開発、広告など業務の中で小売業界でのデータ活用に携わる。

 


③講演「小売業における感覚マーケティングの展開」
 ―消費者の五感に訴える店舗販促を考える―



<詳細>
消費者の感覚が買い物行動へ及ぼす影響が科学的に明らかにされつつあります。本講演では、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚について、
明らかにされてきた研究成果の説明を通して、消費者の無意識的な感覚が購買に及ぼす影響を紹介するとともに、小売業における感覚マーケティングの有効性を議論します。とりわけ、デジタルとアナログが有する感覚上の特性に注目し、感覚マーケティングの視点から店舗販促への示唆も考えてみたいと思います。  

 

平木 いくみ氏
東京国際大学
商学部教授
1998年 、早稲田大学商学部を卒業後、金融機関勤務を経て2000年、早稲田大学商学研究科修士課程へ進学。現在、東京国際大学教授。専攻は、マーケティングおよび消費者行動。主な著書に「消費者心理学」(共著,勁草書房)、「マーケティング論」(共著,放送大学教育振興会)、「感覚マーケティング」(共訳,有斐閣)などがある。日本商業学会、日本マーケティング学会、日本消費者行動研究学会、日本広告学会他、海外学会へ所属。埼玉県公共事業審査委員、中小企業診断士試験委員を歴任。

④パネルディスカッション
 「ニューノーマル時代のリテール販促戦略~フィジカル×デジタルの相乗効果のヒントを探る~」



<詳細>
コロナ禍で生活様式に大きな変化が見られた2020年。2021年はニューノーマルの加速と定着が予想されます。生活者の変化に合わせて、企業側もニューノーマルへの対応力を高める必要があります。特に生活者と直接的な接点を持つリテール企業はO2OやOMOなどへの対応も喫緊の課題です。
本パネルディスカッションでは、これからのニューノーマル時代において、リテール企業はどのような販促戦略をとるべきなのか。特に折り込みチラシに代表されるフィジカルな施策とネット広告に代表されるデジタルな施策の相乗効果を得るにはどうすべきかについて、幅広い視点から議論していきたいと思います。

井戸 喜貴氏
株式会社インターメスティック
経営企画本部 デジタル戦略部 デジタル推進グループ チーフ
大手デジタルマーケティング会社にて約14年勤務し、デジタル広告・DX・CRM領域など幅広く担当。
営業部長を務めた後、2020年2月にメガネブランド「Zoff」を運営する株式会社インターメスティックに入社。全社のWEBサイト運営、広告運営、LINE等CRM領域を担当するデジタル推進グループにてマネージャーとして従事。趣味はクライミング。
 

柳沢 啓氏
株式会社キタムラ
常務執行役員 EC事業部長 兼 デジタル推進部長 兼 コンタクトセンター長 兼 情報システム副部長
1997年、株式会社キタムラに入社。2004年に本社バイヤーとなり、2007年よりECサイト運営を兼務。その後、EC事業部責任者・デジタルマーケティング部長・コンタクトセンター部長・情報システム副部長を兼務し、主に社内のDX推進を担う。 2015年、執行役員。2019年、常務執行役員。現在、キタムラ・ホールディングス傘下のしまうまプリント、ラボネットワーク、フォトクリエイト 各社の取締役を兼務し、グループ全体のCDOとして幅広く業務をおこなう。
 

出来 宏崇氏
株式会社ベルーナ
マーケティング本部マーケティング室 係長
2005年、株式会社ベルーナに入社。自社ECサイトのシステム開発とサイト刷新プロジェクトに5年間携わったのち、2011年からマーケティング業務に従事。オフラインからオンラインまで、幅広い広告メニュー(紙、TV、SNS、OOHなど)を用いたプロモーション全般を担当。2019年より通販・店舗の新規顧客開拓チームの責任者を務める。
 

田中 義啓氏
タウ マーケティング コンサルタンツ株式会社
代表取締役/コンサルタント
米国Razorfishの日本法人代表、フロンテッジ執行役員、サイエント代表取締役社長を経て、2010年タウ マーケティング コンサルタンツを設立。一貫して企業の成長戦略の立案支援、デジタルトランスフォーメーション支援、新製品/新サービス開発支援に従事。顧客企業・団体はGMS、専門チェーンなどの小売業、自動車、家電、食品、化粧品、アパレルなどの製造業、公益法人と多岐にわたる。著書に「ポスト3.11のマーケティング」(朝日新聞出版)等。
 

飯塚 久哲
株式会社東急エージェンシー
マーケティングイノベーションセンター データマネジメント局 データアナリティクス部 部長 データサイエンティスト
食品メーカー、クレジットカード会社、マーケティングリサーチ会社など、事業会社・機能会社両方の立場でデータサイエンスのマーケティング活用を実践。現在はデータを活用したクライアントのマーケティング施策提案やソリューション開発に従事。
主な著書・論文は「共分散構造分析[疑問編]」「項目反応理論[事例編]」「顧客ランクによる行動分析」(共著含む)。

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