MISSION
小売業の広告・販促にイノベーションを。
「売れる」「集める」「共感される」ニューアイデアを、
メディアニュートラルな立場から支援します。
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複雑で高度化する広告・販促業務
小売業の広告・販促業務は個々に高度化した業務を一つ情報基盤のもとでバランスよくコントロールすることが求められています。
例えば多店舗展開する企業では、その本部で統合的な広告・販促計画を立てますが、それをすべての店舗で展開するには、フロントオフィスによる販促手法の開発や情報の共有だけではなく、販促資材の製造、ストック、配荷、撤収といったバックオフィスまで運用・管理する必要があります。
広告手法については、折込チラシなどのオフラインメディアだけでなく、オンラインメディアとの併用で効果を最大化することになりますが、そのためにはまったく異なる専門性を同一指標のもとで運用することが求められます。
さらに広告・販促の実施については、本部が行う全社的・統合的なブランディングやキャンペーンの企画を、店舗ごとに最も効果のある施策にカスタマイズして実行し、また様々な業務をコントロールする情報基盤は、売り場の POS データや、CRM システム、ポイントシステム、サードパーティのマーケティングデータ等に連携し、効率化に必要な情報を授受するのが理想です。
こうした異種多面的な業務を並行して遂行するためには、それぞれの業務分野の先に様々な協力会社を配する必要があり、購買管理、人材管理、予算管理、品質管理、効果測定の負荷は極めて大きくなっているのが現状です。
ワンチームでバランスの取れたサービスを実現
リテールアド・コンソーシアムは、小売企業にかかる上記のような広告・販促業務の負荷を軽減し、さらなる成長を支えるパートナーとして機能できるよう、ワンストップで多角的な業務を提供することが不可欠であると考え、高度な専門性を持つ複数企業が統一ルールによってワンチームを編成するサービス形態を定着させたいと考えています。
ゴールは小売企業の持続的な成長
小売企業は、リテールアド・コンソーシアムが提案するサービスを、現状の課題に応じて部分的に、あるいは統合的にご利用いただくことで、「売れる」「集める」「共感され る」広告・販促業務の実現と、自社リソース・組織や予算の効率化を同時に達成することが可能になると確信しています。